1971年にUTS日本を設立し、それからの5年間、UTSは非営利国際交流団体、留学斡旋団体として活動していた。
このため、70年代半ばまではUTSで行う研修について、航空券などの旅行手配を別途旅行会社に依頼していた。だが、1973年にサンフランシスコホームステイ研修ツアーを実施した際に依頼先の旅行会社は、アメリカのホストファミリーにとって出迎えが難しい夜中の航空便を手配してきた。アメリカではホームステイ先の家族がそろって空港や集合場所で出迎えてくれる。そのため夜中の到着は避けてほしいと説明するのだが、その説得に大変な労力を割かねばならなかった。また大人数での英語研修の場合でも、企画実施する会社に旅行会社の看板がないと、航空便手配において航空会社からの協力が得にくいことも苦労の種だった。 |